第2回 すごい学校
YES International 神奈川県横浜にあるYES International。英語と日本語、そしてプログラミング言語の三つの言語教育で論理、創造、表現、発信力を身につける「トライリンガル教育」を提供する、日本でただひと ...
投稿日 : 2017.02.15 | カテゴリー : IT雑記
渋谷区は授業や家庭での学習を目的に、17年度予算案に7億8200万円計上し、研修等を経て2017年9月より、渋谷区小中学校の児童生徒約8000人並びに教職員約600人にタブレット端末を配布すると同区長、長谷部健区長が14日記者会見にて発表しました。昨今未成年のトラブルが相次ぎますが、防止策としては閲覧範囲の制限や夜10時までのの通信制限などを検討しているとのことです。
同14日、文部科学省は次期学習指導要領改定案を発表しました。学習指導領域とは、学校で教えなければならない最低基準を指し、教科書の基準にもなります。
今回の改正案では、討論や発表を通じた「主体的・対話的で深い学び」による授業改善を提案しました。
・これまで小学校5、6年で行なっていた外国語活動を3、4年に前倒しし、小学校5、6年生から英語を教科化。
・小学校のプログラミング教育を必修化
・全教科で「アクティブ・ラーニング」改め「主体的・対話的で深い学び」による授業改善
等
以上が今回の次期学習指導要領改定案の主な要点となります。
弊社Knocknote(のっくーと)では、こうした文部科学省の発表等に随時耳を傾け、カリキュラムの再構成などを行なっております。
例えば、小学生向けプログラミング教室「Knocknote Education(のっくのーと えどぅけーしょん)」では1年間のカリキュラムの中に既に、4回の発表会とグループワークを含んでおります。
さらに実際の授業では子供達と対話しながらクイズ形式で進行していく内容も取り入れていて、自発的かつ積極的な子供達の学ぶ姿勢を育んでおります。
現役エンジニア・プログラマーやICTのプロフェッショナルがつくる授業形式やカリキュラムは、本質的に「主体的・対話的で深い学び」を意識しているものとなっております。
今後ICTがどんどん発達していく世の中、これから授業でのプログラミングの必修化、教科化の流れはもちろん、受験の科目とされるのも遠くない将来であると思っております。
30年後、40年後の将来を担うのは、我々大人ではなく、今の子供達です。
弊社Knocknote(のっくのーと)では「夢で満ち溢れた、明るい未来を」という経営理念を掲げ、今後とも邁進していく所存です。
是非、私たちと一緒に、お子様には多くを学んでいただき、将来の選択肢を少しでも増やしていただければと心より思っております。