おせち料理の歴史と意味
お正月に食べるものといえばおせち料理ですね。 今回はおせち料理の中身の意味についてご紹介いたします。 おせち料理の中身の由来 ・黒豆 一年「まめ」に働くという意味と、黒が邪気を払ってくれるという意味があります。 ...
投稿日 : 2017.08.11 | カテゴリー : 人体
1秒に1個脳細胞が死んでおり、歳をとると物覚えが悪くなるといわれている。
最新の脳科学の研究結果では歳をとっても脳細胞は増える結果がでている。
つまり、我々は歳をとり仕事や生活でいっぱいいっぱいになり、必要なこと以外頭にはいらなくなり「記憶力する環境」や「記憶する方法」が悪くなっているだけでなのではないだろうか?
つまり記憶力は低下するというよりもその環境によって変わってくるのではないか。
脳の記憶を司る部分は海馬といわれている。
つまり記憶力を高める方法を簡単に考えると海馬を活性化させて刺激を与えればよい。
ではどのように活性化させるのか。
海馬は過度のストレスを与えると萎縮するといわれている。
つまりストレスのかからない場所で効果的に学習をすること。
また適度な刺激を与え活性化させる事が重要である。
「作業興奮」を高めてやる気を出さないと学習しても効果的とはいえません。
まずはこの「やる気」を出してみましょう。
実はこの「やる気」は簡単に出せるものです。
それは最初に、誰でも達成できるミッションを自分に課し、徐々に「作業興奮」を高めていきます。
例えば少し掃除するだけのつもりが他のところも気になり、気がついたら洗面台も掃除していたなどの経験があると思います。
それは「作業興奮」が高まっているからです。
そうすることにより徐々に脳は活性化され効率的に学習できる環境に入れます。
そしていよいよ記憶力を高める方法ですが、
色々な脳の刺激方法により記憶力を高めることができます。
たとえば音読しているときはただ読むのではなく感情を込めてよんだり、
いつもとは違う環境において学習したり。
そして一番簡単な方法は次の方法でしょう。
人間の神経は顔と手に集中していることから、物を学習するときは
口と手を同時に動かす方法が記憶力を上げるのには非常に効果的です。
それはガムを噛みながらでもかまいません。
同時に動かすことにより脳は活性化されます。
以上にはなりますが人それぞれ色々な学習方法があると思います。
その学習方法を少し工夫し脳を活性化させてみてください。
普段よりも記憶力が高まると思います。