空飛ぶ〇〇
空が飛べたら、、、 東京都内は毎日渋滞していて、この渋滞が無くなって欲しいとか毎日思います。 手塚作品などで空を飛ぶ車などがありますが、まさに欲しくなります。 空を飛ぶ乗り物はヘリコプターや飛行機以外に何があるのか気になり調べてみ ...
投稿日 : 2017.08.18 | カテゴリー : IT雑記
日本はIT機器の普及なども充実しているようにみえ、経済的にも先進国として認識されている。
また戦後から産業か発展し日本製が多く出回るようになったが、現在はどうか?
現在、パソコンは日本製よりも海外製のブランドのほうが人気であり、
電子機器はアジア製のものが多い。
完全に海外製のものが多く出回っている。
では、なぜ海外製の方が多く出回るようになったのか。
なぜなら日本は小型化する事や、オリジナルのパソコンを作り上げる事が得意であった。
そのおかげでパソコン機器は日本独自のものになり互換性がなくなり、どんどん高価なものになっていった。
そして労働状況の悪化により優秀な人材は海外にながれ、その間に安価で手に入る海外製にパソコンの地位を取られてしまった。
日本は完全に遅れをとったのである。
ついに2016年4月に文部科学省は2020年から小学校での「プログラミング教育の必修化」を検討すると発表したが、正直遅すぎる。
例えば、北欧のフィンランドでは、2016年から小学校でのプログラミングが必修化になっており、我々は既に遅れをとっている事を認識したほうがよいだろう。
IT技術は1年で大きく進化する。技術を習得するものにとって4年の遅れは大きい。
そして2020年に必修化されてもプログラミングを教えられる教師がいない事など様々な問題がある。
我々、日本人は完全に後進国としての自覚と危機感を持つべきである。
そして常に未来を想像しながら行動していく必要がある。