“ものづくり”としてのプログラミング
子供の頃って何かを作るのに夢中になりませんでしたか? 私自身が子供だった頃を思い出しても、 自分だけの新しい何かを作るという行為が楽しかった事を覚えています。 道端に落ちている木の棒と瓦礫を組み合わせて武器を作る。 ...
投稿日 : 2017.08.26 | カテゴリー : 人体
深く考えないと《判断》と《決断》は同じような意味にとらわれがちだが、全く意味が違う。
例えば買い物で『Aみかん』と『Bみかん』があり
『Aみかん』は品質が劣るが安い
『Bみかん』は品質は良いく高い
とし
《判断力》は『Aみかん』と『Bみかん』の性質を踏まえたうえで判断し、
《決断力》は『Aみかん』と『Bみかん』をどちらにするか決め購入する事になる。
つまり《判断》から《決断》にいたるという事になる。
決断力がない人の特徴は決める軸が定まっておらず決断できない優柔不断な状況の人である。
理性的な決断を出すためには、置かれた状況から自分を俯瞰から見つめ直し客観的に判断する事が重要である。
特に人間関係の衝突が起きた時は当事者として感情的に対処するのではなく、第三者として理性的に判断することが望ましい。
決断する際に、ほんの一瞬の間を置くと、より確実な決断ができるようになる。
「決定を下す過程を、遅らせれば、脳は、最も関連性の深い情報に意識を集中させ、関連性のない選択肢を遮断できるようになる」と結果がだされている。(米コロンビア大学タウブ研究所/ジャック・グリンバンド准教授)
以上のことから決める軸をしっかり持ち自分を客観的に見つめ少しの時間をおいて決断する事で良い結果がでるでしょう。