秋の味覚「さんま」
こんにちは。 9月に入って少しずつ涼しくなってきて、もうすぐ夏も終わり、秋になります。 秋の魚といえば、さんまです。 焼いて大根おろしを乗せて食べると美味しいですよね。 今日は、さんまの栄養と効能について紹介しま ...
投稿日 : 2017.09.01 | カテゴリー : 未分類
月は宇宙でももっとも身近な存在であり、常に我々の興味をひいてきた。
地球を周回するただ1つの衛生。
直径は地球の4分の1であり、太陽の400分の1の大きさなのに地球から見た太陽と月は同じ大きさである。これは丁度、地球から太陽までの距離が400倍だからである。
また地球から月までの平均距離はおよそ38万4,400キロメートルあり、1969年にアメリカのマクドナルド天文台で初めて計測がおこなわれてから今もなお、地球と月の距離は幾度となく計測されており、1年あたり3.8cmずつ月が遠ざかっていること判明している。
月は自転と公転の周期が同じため、自転しているのにつねに同じ面を地球に向けている。
したがって地球からは裏側が見えないのだ。
月の裏側の観測に成功したアポロ8号乗組員は裏側を見ることに成功した。
その内のひとりは「月の裏側にはサンタクロースがいた。」という発言をしている。
アメリカではUMA(未確認生物)のことをサンタクロースというらしい。
乗組員たちはそこで何らかの生物(地球外生命体)を見たのではないかと言われている。
また、アポロ10号が月面の裏側を飛行した際、乗組員が1時間にもわたって口笛のような不思議な音を耳にしている。
アポロ計画の時、地震を人工的に起こし月の内部構造を探る実験が行われた。
その実験結果で地球の場合は、地震は1分程度で収束するが、アポロ12号の着陸船落として人工的に地震を起こしたところ、55分間揺れが続いたらしい。
また、アポロ13号は第3ブースター部分を月に落下させ人工地震を起こした結果、3時間も揺れが続いたようである。
なぜかはわからないが、空洞になっていて振動しやすくなっているのではとの説がでている。
そして、月の比重が地球の比重に比べてかなり小さいということもこれを裏付けている。
<続く>