姿勢が悪いと起こる悪影響
姿勢が悪いと見た目や印象が悪くなるだけではなく、健康にも被害が出ます。 姿勢のチェックと悪い姿勢の原因 姿勢を簡単にチェックする方法は、頭と骨盤の位置を見ることです。頭が前に出て、背中が丸まっている状態が「猫背」です。 姿勢が ...
投稿日 : 2017.09.24 | カテゴリー : Knocknote
今回は日本人なら誰もが好きな「そば」の、意外と知らない正しい食べ方と、そばに多く含まれるルチンの効能についてご紹介します。
まずは何もつけずにそばでだけでいただきます。
そば本来の味と、香りを楽しみましょう。
次は、つゆにつけていただきます。
ここでポイントがあります。
そばをつゆにつけすぎないようにしましょう。
つゆをつけすぎるとそばの風味がつゆに負けてしまいます。
目安は持ち上げたそばの3分の1くらいにしましょう。
薬味はそばに乗せていただきましょう。
よくやってしまうのが、つゆの中に薬味を入れて食べてしまうことです。
薬味をつゆに入れてしまうと本来のそばの味に戻れなくなってしまいますので、薬味はそばに乗せて食べましょう。
最後はそば湯を加えてつゆをいただきます。
そば湯には、「ルチン」という成分が多く含まれています。
他にもビタミンB1・B2、タンパク質、水溶性食物繊維などが含まれていて、とても体にいいです。
ルチンはそばに多く含まれる栄養素で多くの効能があります。
・抗炎症効果(花粉症の炎症を抑える)
・血流改善効果
・抗酸化作用
・毛細血管強化
などなど多くの効果があります。
そばの正しい食べ方は意外に知られていません。
今日から、おそば屋さんに行ったら正しい食べ方で、かっこよくそばを食べましょう。