1. トップ
  2. コラム一覧
  3. 働くということ

働くということ

投稿日 : 2017.11.08  |  カテゴリー : Knocknote

働くということ

いきなりですが、一体我々はなんのために働くのでしょうか?多くの人は、それが生活やお金のためだったり、家族のため、遊ぶため、もしくは自己顕示欲や承認欲求を満たすために、世の中をよくするため・・・といったところでしょうか。

働く

「あ〜あ、宝くじがあたったらなぁ」「毎日遊んで暮らしたいなぁー」など一度は考えた事があるのではないのでしょうか?
ではやってみればいいのです。今月のお給料を宝くじにまるまる使ってみればいいのです。毎日遊んでみればいいのです。

きっと宝くじもあたらないし、仮にあたったとして、毎日遊んでいても時間を持て余してしまいます。また、他のみんなは働いている中で自分だけ毎日ゴロゴロしていたとして精神的にも心配です。

労働という意識

東京都の最低賃金958円(2017/11/8時点)。また10月から26円あがりましたね。時給という仕組みに関してですが、例えば飲食店だとして、忙しい時間も暇な時間も同じ時給というのも不思議な話です。どうせ同じ賃金なら適当にやってしまおうと考えてしまう労働者がいても文句はいえません。そう考えるところから自分は使われているという意識が芽生え作業の非効率化を後押ししているのではないでしょうか。ではどうすれば解決できるのでしょう。よく言います。「やらされているのではなく、自分でやっていると思え」と。確かにそうなのです。みんなが自ら進んでやっていれば働くことが嫌いな人はいないはずです。ですが、実際には、そんな人ばかりではないし、そう思うこともも簡単ではありません。

あるタクシーの運転手は自分で止まる位置などあらゆる工夫をし、予約が一杯の大人気ドライバーになったといいます。そして単にお金を稼ぐ手段ではなく、人の役に立つという価値を見つけたのです。楽しそうだからその仕事をはじめた訳ではなく、働きながら仕事にやりがいや意味を見出し創出したのです。

つまり極論ですが、たとえ今の仕事が好きなことや得意な事でなくても、真剣に向き合いそこに自分なりの価値を見出すことがとても重要なのです。そしてそうゆうことができる人こそ、どんどん成長し活躍するのです。

A「あー、今日も仕事かったるいな、、、同じ給料だし定時までだらだらやって帰ろう」
B「今日も新しい発見を見つけよう!あ、今日の○○さんのネクタイ新しいやつかな?」「よし!今日は話し方をいつもよりハキハキさせてみよう!」

誰が上司でも同じ能力ならBさんの方がいいですよね。そして結局ほとんどの場合有能なのはBさんです。

Aさんは労働をし、Bさんは仕事をしています。
Aさんは誰かに自分の時間と体力を売って、Bさんは同じ時間の中で将来の可能性を広げ、価値を創出しています。

逆に時間軸を中心にみればこんな考え方もできます。どうせ同じ時間を過ごすのであれば、明るく取り組み価値を見出し、楽しむべきなのです。

ではどうすればいいか

私はいつも自分に言い聞かせ、社員、メンバーにも意識してもらうように伝えていることがあります。

「全ての仕事は、気付くことに始まり、確認することに終わる。」

これはどんな仕事にも言えます。先ほどの話だと、タクシーの運転手が停車の位置を変えてみたらどうなるのかと気付いたことや、Bさんがお客様か同僚かのネクタイの違いに気づいたこともそうです。小さなゴミが床に落ちていることもそうです。プログラミングのバグを発見することも、部下や上司の体調が悪そうだと気づくことも、マーケティングでリスティング広告の文章を変えてみることも、求人サイトやホームページにある写真を変えてみることも。
そしてそのあとの成果をしっかり確認するのです。

そのためには

積極性 + 周りをみる力や気配り + マメさ

が欠かせません。常にどんな時も意識しておくだけで必ず発見があります。最終的に全ての仕事は世の中の間違い探しから生まれるとすら思っています。
ここをもっとこうしたらいいのに、という”気付き”から新しい技術が生まれ、世の中を豊かにします。そして世の中を豊かにできるような人は、必ずと言っていいほど本人も豊かになっています。

今仕事が嫌だ、働くことが嫌だと考えている人は、まずは常に「積極性 + 周りをみる力や気配り + マメさ」を意識し、気づくことに集中して仕事に取り組んでみてください。
それだけできっと世界は大きく変わってきます。

この記事を共有する
  • facebookでシェアする
  • ツイッターでつぶやく
  • LINEで送る
関連記事
プログラミング小学生

子供がプログラミング入門する際の3つのポイント

子供のプログラミング入門 最近では小学生や中学生にとってプログラミングは当たり前の存在。東京新宿区の四ツ谷(四谷)でプログラミング教室を開講しております弊社Knocknote(ノックノート)でもたくさんの子供たちがプログラミングを学びにき ...

ラジオ体操は?自由研究は?今どきの小学生の夏休み事情〜2017年(平成29年)〜

夏休みの期間 筆者(30歳)が子供の頃は夏休みは8月31日までで、それはゆるぎないものだと考えておりました。ですが、最近の夏休みはちょっと違うようです。寒い北海道や、暑い沖縄など地域によってちがうのは昔からですが、それがさらに細分 ...

【症状別】苦手克服法part1

人は誰でも成長していく段階で壁にあたるものです。今回はそんな時にポイント別にどうすれば克服できるのかを調べました。自分を客観視して、ダメなところをきちんと受け入れる事はとても大事な事です。悩みや課題がある方も、前向きに捉えて成長を楽しみまし ...

Scratchコース発表会レポート 〜小学生がパワポでプレゼン!?〜

小学生がパワポでプレゼン!? Knocknote Education(ノックノート エデュケーション)では、授業のプログラムの一部にプレゼンを設けております。子供のうちから人前で話す機会に慣れておくことは様々なメリットをもたらしま ...

Twiiterがルールを変更

今回は日本でも最近事件になった。Twitterのルールが変更になったことについて書かせていただきます。 Twitterのルールが変更に アメリカのTwitterは11月3日、サービスルールを変更し、自殺や自傷行為の助長などは明確に違反事 ...

第8回教育ITソリューションEXPO最終日レポート

本日はICT教育の教材にふれる為に東京ビッグサイトにて開催されている教育ITソリューションEXPO(EDIX)へ行ってきました。 EDIXとはリード エグジビション ジャパン株式会社さんが運営する、業務支援システム、ICT機器、デ ...

叱り方で意識すべき4つのステップ

ご家庭における子育ては勿論、職場や学校での部下への叱り方で悩んでる方は多いと思います。そこでインターネットで検索してみても、「大声をださない」「理由をしっかりと話す」などと当たり前のようにたくさんの”正しい叱り方”がヒットするかと思います。 ...

Scratchでスプライトを動かしてみよう

矢印キーで動かしてみよう 前回の記事で動きについて書きましたが今回も動きについてお勉強してみましょう。 動かすためには、座標について理解いていかないといけません。 Scratchでは下の写真のように座標があります。 考え ...

第3回 30代プログラミング講師が全力で子供向け知育玩具で遊んでみた

今回のおもちゃ 今回の知育玩具は弊社「ロボットプログラミングコース」でも使用している「スタディーノ」です。 対戦ルール 90分以内にロボットの組み立てとプログラミングの組み込みをし、ロボット同士で対戦します。相手のロボットを戦鬪不 ...

外国人が思う日本の「素晴らしい&日本の変なところ」

日本の素晴らしいところ ・「約束の時間をちゃんと守る」 約束の時刻をきちんと守る堅実な人間が多い。 ・「他人への思いやりに溢れている」 街の人の親切さや接客の礼儀正しさには驚き外国人観光客が多い。 アメリカ人留学生 ...

Knocknote Education(ノックノートエドゥケーション)