冬は特に注意!火災の原因と対策
空気が乾燥したり、暖房器具を使うようになる冬は他の季節に比べて火災が起きやすくなります。 冬の火災の原因 ・コンロ 特に揚げ物をする際は注意が必要です。油が飛んで布や紙などについて火災の原因になります。 ・ストーブ 近くに洗濯 ...
投稿日 : 2017.12.30 | カテゴリー : 雑学
晦日は、月の30番目の日のこと、すなわち三十日が起源となって晦日になりました。
旧暦では、必ずしも30日が月の末日ではなく中には29日の日もあったようですが、31日まである月はありませんでした。
ところが新暦に変わると、31日までの月が登場するようになり、本来の意味である三十日=晦日という定義が、月の末日=晦日に解釈が変わりました。
つまり31日まである月は31日が晦日となります。
しかし、12月だけは一年の最後の月ということもあり、晦日と同時に大晦日と呼んでいます。
言い換えれば、12月だけは31日が晦日であり大晦日となります。
ということは、その他の月も29日のもしくは30日、31日のいずれかが晦日になります。
ちなみに29日の場合は「九日晦日(ここのかみそか)」とも呼びます。
それでは本年もあと少し!
風邪を引かないよう気をつけて残り少ないですが良い一年を迎えましょう!