非エンジニアでも知らないとヤバイSQL Part2 〜SELECT文でデータ抽出〜
DB、SQLについて 前回の非エンジニアでも知らないとヤバイSQL Part1では、DBの種類(「関係型」「NoSQL」「階層型」「ネットワーク型」)、その中でも現在主流になっている「ネットワーク型」(RDBMS)について、SQLについて ...
投稿日 : 2018.02.13 | カテゴリー : 非エンジニアでも知らないとヤバイ
CPUとは、Central Processing Unitの略で、日本語では中央演算処理装置と言い、別名はプロッセッサーです。
入力装置などから受けっとった値を処理し、出力装置などで結果を出力します。
CPUの内部は、演算部、メモリー部、外部入出力部から構成されています。
車で言うなら「エンジン」、人間で言うなら「頭脳」にあたり、パソコンに必ず搭載されている部品です。
クロック周波数とは、CPUの名前の後ろに付いている数字のことです。値が大きいほど処理能力が高くなります。単位はGHzで、動作周波数の値です。例えば、32GHzなら1秒間に32億回の処理をしていることになります。
CPUの中心を担っている部分が「コア」です。
以前、クロック周波数を高くすると、消費電力と発熱量が増大する問題がありました。
昔は、1基につき1コアが基本だったが、複数のコアを搭載することで、処理を分散し並列して行うことにより、クロック周波数を高める以外の方法で、処理能力の高速化を可能にしました。
いかがだったでしょうか。
また次回をお楽しみにしてください。