ビデオゲームの墓場 -1980年代のゲーム市場-
アメリカ、ニューメキシコ州のアラゴモードに「ビデオゲームの墓場」と呼ばれる地域が存在しています。 なぜこのように呼ばれるようになったのか、その背景にはビデオゲームに関する残念な歴史があります。 家庭用ビデオゲームの普及 197 ...
投稿日 : 2018.03.16 | カテゴリー : 習い事
「Photoshop」や「After effect」にある描画モードについて毎週1つずつ解説していきます。
今回の「比較(暗)」は、基本色と合成色を比べて、より暗い方の色が結果色として選択されます。
より暗い方の色というのは、RGBの値によって決まります。
簡単に説明すると…
ホワイトは一番明るい色なので、合成色に少しでも色がついていれば、合成語にホワイトが反映されることはありません。
このように様々な素材や使用用途を見極めながら描画モードを駆使していきます。
ちなみに【乗算】は
下の画像の色に上のレイヤーの色が掛け合わさって暗くなります。
重ねたい背景の色の方が画像の色より暗ければ、比較(暗)の方がきれいに抜けます。
乗算同様、抜きたくない部分に明るい色が入っている場合は若干色味も変わるので注意が必要です。
次回は色相はそのままで、重ねた色を暗くしてコントラストが強くする「焼き込みカラー」をご説明いたします。
・レイヤーの不透明度を変えることで効果的に表現ができる「ティザ合成」はこちらからティザ合成ってなに?(描画モード)
またデザインやプログラミングは下記のWISHにて本格的に学ぶ事ができます。
“WISH”では64時間という短時間で成長できるカリキュラムを意識し、実践的なスキルのみを凝縮したものとなっており、最後の16時間では受講前につくってみたいと思っていたものを実際につくっていきます。