子供の頃に夢見たロボット
未来のロボット 未来のロボットといえば、手塚治虫氏の鉄腕アトム、機動戦士ガンダム、トランスフォーマー、ドラえもんなど様々なロボットが思い浮かべることができると思います。 現代で活躍するロボットといえば、コミュニケーションロボットのPep ...
投稿日 : 2017.04.13 | カテゴリー : テクノロジー
東京都内は毎日渋滞していて、この渋滞が無くなって欲しいとか毎日思います。
手塚作品などで空を飛ぶ車などがありますが、まさに欲しくなります。
空を飛ぶ乗り物はヘリコプターや飛行機以外に何があるのか気になり調べてみました。
調べると色々と開発されていたので載せていきます。
何かにまたがって飛んでます。
こちらはイギリス人発明家のコリン・フルゼ氏は軽量金属フレームに2つのエンジンを搭載した空飛ぶバイクです。
まだジャイロなどの飛行を安定させるためのものはついていないので、飛行が安定せずひっくり返ることもあるようですが、
飛行自体は成功しました。
バイク自体もすり抜けをして渋滞があまり関係ないのに、飛行機能までついたら渋滞は無いに等しいです!
はやく実用化して欲しいものですね。
飛んでます、というよりは浮いています。
こちらはトヨタの高級車ブランドのレクサスが開発したホバーボードの「SLIDE」です。
約二年前に発表されたプロジェクトで、永久磁石の上で浮き操作できるものです。
残念ながら市販化はされないようですが、こちらに乗ることができたら自宅から駅までの通勤が楽になりそうですね。
こちらはオランダのPAL-Vで開発された世界初の空飛ぶ車「PAL-v Liberty」です。
こちらの特徴は何と言ってもトランスフォームできること!
走行モードと飛行モードの二つを使い分けることが可能です!
走行モードは時速160キロと軽自動車並みの速さですが、飛行モードでも時速180キロ出せます。
空を飛べれば渋滞は関係ないですね!
免許は運転免許とヘリコプターの免許が必要になりそうですが、渋滞のストレスがなくなると考えれば取得します!
なんとこちらは販売もされていて、フルオプションで6800万円、普通のタイプで4500万円です。
高いですね、、、激しく円高になることを祈ります。
空飛ぶ乗り物が今後もたくさん開発されれば交通や生活での利便性は高くなっていくと思います。
今後もどんどん開発されていくことを願っています。