KnocknoteEducation 1周年記念のご挨拶
プログラミング教室 KnocknoteEducation 1周年記念のご挨拶 謹啓 残暑の候 ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引立てを賜り厚くお礼申し上げます。 さて、弊社プログラミング教育事業Kno ...
投稿日 : 2018.10.26 | カテゴリー : SNS
近年、IT化がより進む中、我々が幼少期の頃と比べ、現代の子供たちは小さい頃からネットに触れ情報を気軽に収集でき発信できるようになった。
それは羨ましいかぎりではあるが、そこには色々な落とし穴がある。
我々大人はSNSとの向き合い方に注意をし子供達にネットへの危険性を教えなければならない。
フェイクニュースの中には、悪意がない疑問や意見に枝葉がついてゆくうちに、自然発生するケースもあるが、まず「怪しい情報や、信用できない情報は拡散しない」という事、真偽がわからない情報なら、まずそれが信頼のおけるサイトまたは筆者が発信しているか、根拠が示されているかをチェックすることが重要だ。
まず氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報、顔や住所の分かる写真をインターネット上に掲載しない事を前提に、友だちなど他人も映っている写真を無断で許可なく掲載することは、肖像権の侵害に該当し、またSNS上に掲載した情報が拡散するというトラブルに発展する可能性もあります。
例えば「旦那に車を購入してもらった」など載せた本人は何も悪意がなくても、見ている第三者からは僻みの対象になり思わぬトラブルが起きるケースもある。
また子供であれば、おフザケ動画から大炎上し、そこから住所が特定されイタズラ電話がきたり、住んでいる地域にいづらくなることもちらほら。
SNSは全国の人々と気軽に情報交換ができとてもすばらしいものではある。
ただそこには思いもよらぬトラブルが起きることもある。
まず、情報を発信する時は投稿ボタンを押す前に一度冷静になり見直すこと。
そこに載っている情報は本当とは限らない。
など子供達にSNSの向き合い方をしっかりと教えていく必要がある。