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偶然の一致?!日本語と外国語で意味が似ている言葉

投稿日 : 2017.06.26  |  カテゴリー : 雑学

knocknoteコラム20170626

世界でも共通する単語や事象がある

世界には様々な言語、単語、発音があるわけですが、全くの他言語ながら日本語と外国語で似たような意味を持っていたり、関連性が高いと思えるような単語が多くあります。

例えば別れの時の挨拶である「バイバイ」。
英語でも「Good bye(グッバイ)」と使いますね。
とは言えこれは元の英語を日本人が使い始めたのですから、似たような発音で似たような単語になるのは当然の流れですかね。

では次。
「buy(バイ)」という単語は日本語では「買う」で「かう」と読みますね。
しかし「売買」と綴ると「バイバイ」とも読め、これまた似たような発音で似たような意味となります。
これもちょっとこじつけ感がありますが。

日本語と英語には似たような言葉が多い

日本語と英語には奇妙に一致している類似した単語が多く存在します。
もちろん中には、そもそも英語を語源とした日本語や、その逆も然りといったところでしょう。

「なまえ」と「name」
「設定」と「setting」
「台風」と「typhoon」
「道路」と「road」
等。

世界各地にも似たような言葉がある

英語に限らず他言語でも偶然の一致は沢山あります。
その一例を列挙してみます。

●ポルトガル語
ポルトガル語の「obrigado!」は日本語での「ありがとう」。
やや苦しいですが意味・発音共にどちらも似ています。

●マレー語
驚いた時の感嘆文「あらまぁ!」
マレーシアやシンガポールで話されるマレー語では、驚いた時に同じように「alamak!(アラマッ)」。

●ハンガリー語
塩気がないこと、塩が足りない事を「シオタラン」というそうです。
まるで日本語で「塩足らん!」といっているようです。

●韓国語
「バッテリー(の電池)が無かった」を意味する言葉は、韓国語ではなんと「バッテリガ ナガッタ」と発音するそうです。
まるまる一緒ですね。この部分は日本語で発音しても通じそうです。

●台湾語
職に就いていない人の事を日本では「プータロー」等と呼称します。
語源は諸説あるようですが、台湾ではそのような人の事を「無頭路」と書いて「プータロー」のように言うようです。
偶然の一致か。「無頭路」は日本のプータローを語源としているのか。

●ドイツ語
あまり興味の無い話を受け流す時に使う「あっ、そう」。
ドイツ語でも似た意味で「Ach so」と書いて「あっそう」のように発音するようです。

●アラビア語
「あなた」の事をアラビア語では「Anta(あんた)」と言います。
初対面でいきなりAntaなんて言われたら、ちょっと困惑してしいそうです。
ちなみに魚のブリはアラビア語でもブリと発音するとのこと。

発音は似ていないが・・・?

次の例は発音は全く一致しませんが、奇妙な面白い偶然です。

●イタリア語
イタリア語では大衆食堂の事を「taberna」と言います。
tabernaと書いて「タベルナ」。
大衆食堂に行って「食べるな!」とは、、、ではどこに行けば・・・

●アラビア語
タバコを意味する「スイガーラ」。
cigar(シガー)が語源でしょうか。
吸い終わったタバコの事を吸い殻(スイガラ)と言いますよね。

勉強しなくても覚えられる単語があるのは便利だ

外国人と会話しててやたら日本語を知ってるなーと思ったら実は偶然似ていただけ、なんて事も少なからずあるかもしれませんね。

おまけ:筆者(福岡出身)の地元ネタ

博多弁で「しかし・だけど」のことを「ばってん」と言います。

例:「外に遊びに行きたかー。ばってん風邪ば引いとぉけん家におらんな。。」といった感じで。
意味はなんとなく察していただけると思います。

そして英語にも「but then」という言葉があります。
but then(バッデン)と発音し、「しかし・そうは言っても」という意味になります。
方便である上実に局地的な偶然の一致ですが、こんな例もあるんですね。

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